入れ歯の「駆け込み寺」
その「お悩み」解決します
自信があります!
その1:たくあんも
「バリバリ」食べられます
その2:「食べ物の温度・味」を
感じさせてくれる入れ歯
その3:入れ歯の「専門家」が担当
その4:長持ちさせる「設計」
その5:「悩み」に合わせた
入れ歯をご提案
その6:「誤嚥性肺炎」のリスクを軽減
「1dayデンチャーシステム」
:総入れ歯限定
1日で入れ歯(総入れ歯限定)を製作するシステムです。
本来2~3週間かかる工程を1日で行います。入れ歯製作に必要なポイントのみを押さえたシンプルなシステムとなります。入れ歯が壊れてしまいすぐに代わりの入れ歯を製作する必要がある方、お問い合わせください。
多くの方が、入れ歯で悩まれている「理由」
このような悩みはありませんか?
- 噛むと痛いので柔らかい物しか食べられない…
- 食べ物が入れ歯に挟まり痛い…
- すぐに外れてしまうので、友人と外食するのが怖い…
- 異物感があり、しゃべりづらい…
これは多くの方が抱えている悩みです。
なぜ、入れ歯にはこのような悩みが尽きないのでしょうか?
このような悩み、「入れ歯の厚さ」「入れ歯のズレ」「入れ歯の変形」に理由があります。
「厚さ」に起因する不具合
細い髪の毛が口に入ると、すぐに察知しますよね?
それだけ口の中は敏感にできています。
髪の毛よりも厚さがある入れ歯がお口の中に入れば、当然、かなりの異物感を感じますし、しゃべりづらい、飲み込みづらいという問題が生じます。
「ズレ」に起因する不具合
お口の形態と入れ歯の形態にズレが生じていれば、当然、外れますし、隙間に食べ物がつまります。
このズレは実は入れ歯を製作した直後から生じていることもあります。製作工程や精度に問題があるということです。
「変形」に起因する不具合
保険の入れ歯で利用される素材「レジン(プラスチック)」
は、使用しているうちに「ゆがみ」や「たわみ」が生じます。
これが原因で、噛んだ時の痛みや、食べ物が入れ歯の隙間に挟まる、外れるなどの問題が生じます。
これらの問題は、解決できます。
そして解決することで「しっかり噛める」「痛くない」「外れない」以外にも次のようなメリットが生まれます。
「食べ物の味・温度」をしっかりと感じられます
これまで感じることのできなかった食べ物の「味覚」「温度」を感じることができるようになります。
「誤嚥性肺炎」のリスクを軽減させます
噛めない入れ歯は「噛む機能」を低下させます。これに伴い「飲み込む力(嚥下)」も低下しますので、食べ物が気管に入ることで発症する「誤嚥性肺炎」のリスクが高まります。噛める入れ歯にすることで、このリスクを回避できます。
「たくあん/せんべい」もバリバリ食べられる入れ歯を製作します
「噛める入れ歯」と「噛めない入れ歯」の違いは、下記になります。
- 担当医の知識・経験・技術力
- 歯科技工士の質
- 根拠に基づいて製作しているか否か
- お口の状態に合わせた入れ歯の選択
これ以上でもこれ以下でもありません。
当院では入れ歯で悩まれてる多くの方を救ってきました。
当院の入れ歯製作の体制をご紹介します。
体制1大学で博士号を取得し、非常勤講師の経験もあるドクター陣
当院では、東京医科歯科大学で博士号を取得し、非常勤講師も務めていたドクターが治療を担当します。高齢者歯科を専攻し、現時点でも訪問歯科診療にて、入れ歯製作に携わっています。
- 広島学院高等学校 卒業
- 東京医科歯科大学 卒業
- 東京医科歯科大学大学院医歯学総合研究科 高齢者歯科学分野 博士号取得
- 東京医科歯科大学高齢者歯科学分野医員 退職
- 東京医科歯科大学高齢者歯科学分野非常勤講師 退職
- 筑波大学附属高校 卒業
- 東京医科歯科大学歯学部 卒業
- 東京医科歯科大学大学院医歯学総合研究科高齢者歯科学分野 博士号取得
- 東京医科歯科大学高齢者歯科学分野 医員
- 東京医科歯科大学高齢者歯科学分野 医員 退職
- 東京医科歯科大学高齢者歯科学分野 非常勤講師 退職
- 東京医科歯科大学歯学部 卒業
- 東京医科歯科大学大学院医歯学総合研究科全部床義歯補綴学分野博士号 取得
- 東京医科歯科大学 卒業
- 東京医科歯科大学大学院 高齢者歯科学分野 入局
- 東京医科歯科大学大学院 高齢者歯科学分野 博士号取得
- 東京歯科大学 卒業
- 東京医科歯科大学医歯学総合研究科 入学
- 東京医科歯科大学総合研究科 卒業
- 東京医科歯科大学 高齢者歯科学分野 非常勤講師
- 東京医科歯科大学歯学部 卒業
- 東京医科歯科大学大学院医歯学総合研究科 口腔機能再構築学全部床義歯補綴学分野博士号 取得
- 東京医科歯科大学歯学部付属病院義歯外来医員 退職
- 東京医科歯科大学大学院医歯学総合研究科 口腔機能再構築学全部床義歯補綴学分野非常勤講師 退職
- 高齢者歯科学分野非常勤講師 退職
体制2優秀な「歯科技工士」と共に製作しています
入れ歯は歯科医師と歯科技工士の共同作業となります。
つまり、どちらかの能力が低い場合、決して良い入れ歯は製作できません。
当院では、「サヤカ」という歯科技工所と連携しています。非常に緻密で計算された入れ歯作りを得意とされており、入れ歯完成後の調整が非常に少ないのが特徴です。通常、入れ歯が完成しても何度も調整を行うのが一般的ですが、当院ではその調整がほとんどないくらい精度が高い入れ歯ができあがります。
体制3「治療用義歯」を活用~噛める入れ歯を製作するために
当院ではケースによって「治療用義歯」というものを利用します。
詳細は後述しますが、この工程を入れることで次のようなメリットが生まれます。
●口元が若返ります
入れ歯を入れた時の口元の美しさも考えながら製作できるため、ほうれい線や口元のシワが改善され、口元が若返ります。
●噛む力が向上します
本人さえも把握していなかった「しっかり噛める位置」を探ることができ、そこに合わせた入れ歯を製作できるため、噛む力が向上します。
●嚥下機能の向上(飲み込む力)
口腔内の筋肉(舌・頬)も改善させるため、嚥下能力が向上します。
なぜ、このような効果が生まれるのでしょうか?
一般的な入れ歯製作工程と比較しながらご説明します。
- 「一般的」な入れ歯製作
- 歯型の採得
- 本義歯の製作
- 「治療用義歯」活用の入れ歯
- 歯型の採得
- 治療用義歯の製作
- 顎の位置の調整/歯茎の活性化
- 適切な骨格と歯茎の構築
- 本義歯の製作
非常に専門的な話になるので、簡単にご説明します。
人間の身体は不思議なもので、噛めない入れ歯であっても、何とか噛めるようにするため、噛み方を無意識に変えていきます。つまり、「本来噛むべき位置」から徐々にズレてきます。
一般的な入れ歯製作では、この「ズレた位置」を基準に新しい入れ歯を製作するため、ズレた入れ歯、つまり「噛めない入れ歯」になります。
しかし「診断用義歯」を利用する場合、まずはこのズレを適切な位置に戻す作業を行った後に、新しい入れ歯製作を行うので、当然「噛める入れ歯」ができあがります。
体制4患者さんの「お口の状態に合わせた」入れ歯のご提案
技術の進歩もあり、今では患者様のニーズに合った複数の入れ歯をご提案できるようになっています。もちろん従来から存在する「金属床」もご用意していますが、例えば、「目立たない入れ歯が欲しい」「自分の歯のように噛める入れ歯が欲しい」「痛みが少ない入れ歯が欲しい」などのご要望にお応えできます。まずはご相談ください。
目立たない入れ歯
しっかり噛める入れ歯
痛みを軽減させる入れ歯
コラムロケーターインプラント
ロケーター義歯とは、2本のインプラントで入れ歯を支える入れ歯治療です。
ロケーターインプラントとも呼ばれ、通常の入れ歯と違い、固定源がしっかりと確保されるため、入れ歯自体がずれたりすることなく、食事時によく噛みやすいと好評の入れ歯です。
同じようなものとして「All-on-4」というものがありますが、これはインプラントを最低でも4本利用します。ロケーター義歯は2本のインプラントで済みますので、手軽な治療となります。また費用的負担も少なくなります。
また、入れ歯特有の「金属のバネ」も利用しませんので、入れ歯を入れていることに気づかれにくくなりますし、その日のうちに入れ歯が入りますので、すぐにおいしく食事をとっていただくことができます。
貴方に合った入れ歯は、次のような「副次的効果」をもたらします
入れ歯は、単に食事を美味しく食べるためだけの道具ではありません。
実は、脳の機能、体のバランス、生活リズムにまで影響を与えることもあります。
あなたに適した入れ歯を作ることでもたらされる効用を簡単にご説明いたします。
脳を刺激し「ちほう」を予防する
合わない入れ歯は、「ちほう」までの一里塚といわれています。
これは、顎を動かすことにより脳の中を流れる血液の量が
大幅に増加し、脳細胞を活性化させるためです。
これはある統計でも証明されており、アルツハイマーになってしまう方には、歯が少ない人が多いようです。
このようなことから最近では、両親へのプレゼントとして、お子さんが来院され、「親のために、よく合った入れ歯を作ってあげたい」というご要望もあります。
もし、ご両親が入れ歯で悩んでいるのであれば、お気軽にご相談ください。
正しい姿勢を取り戻し、「骨折・捻挫を防止」する
噛み合わせを正すことで、体のブレがなくなり、姿勢が良くなるというお話を聞いたことはありませんか?
東京老人総合研究所での研究では、噛み合わせを正し、体のブレを無くすことで、研究対象者の足のねんざ・骨折の減少、交通事故発生率の低下という結果が出たようです。
合わない入れ歯は、「噛み合わせ」が悪くなっていることが多いものです。
単に「おいしく食事ができる」入れ歯だけではなく「噛み合わせ」をしっかり考慮した入れ歯作りが、患者様の安全と健康を守るためには大切となります。
「アンチエイジング」効果
入れ歯を入れたら急に「老け顔」になってしまったという話しを良く聞くと思います。
これは「合わない入れ歯」が原因となっていることがあります。
歯は顔の輪郭を形作っている重要な要素です。
歯の代わりとなる入れ歯が大きかったり、小さかったりすると顔の輪郭が変わってしまいます。この輪郭の変化が顔のシワ・タルミの原因となり、老け顔を助長する元凶となります。
つまり、自分に適した入れ歯は「痛くなりにくい、しっかり咬みやすい、はずれにくい」といった機能的な面の回復だけでなく、シワ・タルミが生じないといった審美的な面までも回復してくれます。
身体の「健康維持」
身体を健康に保つためにはバランスのとれた食事をしっかりと咀嚼し、栄養素を体に吸収させる必要があります。
しかし、合わない入れ歯ですと、このような当り前のこともできなくなってしまいます。
それは「しっかり噛むことができない」ためです。
しっかり物を咀嚼しないで食事をすると、「塊(かたまり)」の状態で体内に入っていきますので、適切に分解できず栄養素の吸収率は下がります。また、内臓も何とか消化しようと頑張りますので、その分、内臓への負担が大きくなります。
最後に、担当医からのメッセージ
当院に来院される患者様の多くは、「他院で保険外の入れ歯を作りましたが、痛いし、噛めないし、はずれてしまうので困っています。」と切実に話されます。
その方のお口の中を診察すると、金属や金属床など高価な材質を使っていますが、噛み合わせや、あごのバランスが全く配慮されていない入れ歯がほとんどです。
入れ歯は丁寧に時間を掛ければ、よい物が出来上がります。
「入れ歯は噛めないもの」と諦めないで下さい。
私は入れ歯治療で困られている方の喜ぶ笑顔を見たい一心で入れ歯を作っています。
良い入れ歯をつくるためには、何よりも私たちの技術、そして入れ歯作りへの想いが大切になりますが、同時に患者様のご協力も必要になります。
なぜならば、良い入れ歯を作るためには、多くの工程があり、どうしても様々な診査・診断・型取り・噛み合わせ採取などが必要になるためです。
しかし、この部分にご協力いただけるのであれば、私たちはココロを込めて、患者様に満足して頂ける入れ歯を創造できることを、ここで宣言します。
初診「個別」相談へのご案内
当院では、患者さんが抱えていらっしゃるお口のお悩みや疑問・不安などにお応えする機会を設けております。どんなことでも構いませんので、私たちにお話ししていただけたらと思います。
ご興味がある方は下記からお問い合わせください。